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【適応障害体験談】初期〜休職に至るまで

こんにちは。すずです。

適応障害は完璧主義や頑張りすぎる方に多く見られると言われています。

私も知らず知らずのうちにキャパを超えて体調を崩しました。

もしかして適応障害かも・・・。

病院に行ったほうがいいかな。

少し休んだほうがいいかな。

と同じような症状悩んでいる方の行動のきっかけになればいいなと思います。

目次

予兆

 私が体調を崩し始めたのは半年ほど前からでした。

その時の症状は

  • 謎に微熱が続く(この時は1週間ほど続きました)
  • なんだか元気が出ない
  • 仕事に行きたくない
  • 仕事へ行く足取りが重い

こんな症状が出ていました。

少し有給をいただいて休めば回復したのでそのまま勤務を続けていました。

休職前

今思えばかなりの症状が出ていたと思います。

精神症状

  • ぼーっとする
  • 人に会いたくない
  • 常に目線は下向き
  • 笑えない
  • 目を見れない
  • やる気が起きない
  • 判断が鈍る
  • 喋りたくない
  • 朝起きるのがだるい

体の症状

  • 眠れない
  • 息苦しい
  • 動悸が止まらない
  • 吐き気
  • 頭痛
  • 足が鉛のように重い
  • 体が動かしにくい

あくまで私が体験した症状で

全部が当てはまるとは限りません。

仕事に行くのが辛くて私はまず上司に相談しました。

病院に行くのを勧められて初めて病院に行くことを決意しました。

振り返って

よくこの状況でイヤイヤ仕事に行こうと準備していたなと思います。

しかし玄関前で急に涙が出てきて足が鉛のように動かなくなったり

心と体のしたいことがバラバラになっていました。

早く休めば回復も早いと思います。

今辛いことがあって同じような症状がある方は

ひとりで悩まず上司や相談しやすい信用できる人に相談してみる。

病院に行って相談してまずは休養しましょう。

自分を大切にしてください。

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この記事を書いた人

秋田県生まれ
適応障害をきっかけに働き方改革。
繊細で生きにくい毎日を
ゆるく過ごしたい。そんな情報をまとめています。
ゆるーく同い年の彼と同棲中

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